ミュシャ美術館

●昼食後ミュシャ美術館をたづねました。
にぎわっていました!




アルフォンス・マリア・ミュシャAlfons Maria Mucha, アルフォンス・マリア・ムハ、1860年7月24日 - 1939年7月14日)は、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。「ミュシャ」という表記はフランス語の発音によるものであり、チェコ語の発音を日本語表記するとCs-Alfons Mucha.ogg 「ムハ」または「ムッハ」となるヘルプ / リンク
多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。ミュシャの作品は宝石などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。(WIKI)



画集表紙



彼の出世作は1895年、舞台女優サラ・ベルナール芝居のために作成した「ジスモンダ」のポスターである。威厳に満ちた人物と、細部にわたる繊細な装飾からなるこの作品は、当時のパリにおいて大好評を博し、一夜にして彼のアール・ヌーヴォーの旗手としての地位を不動のものとした。またサラ・ベルナールにとっても、この「ジスモンダ」が、フランス演劇界の女王として君臨するきっかけとなった。その後もミュシャは「椿姫」、「メディア」、「ラ・プリュム」、「トスカ」など、サラ・ベルナールのポスターを制作している。


ジスモンダ(1894)


●このポスター制作依頼は、いつも依頼されているデザイナーが
たまたま休暇でミュシャに仕事が舞い込んだのです。
というお話をTV番組で見たことがあります!




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