根津美術館    名物の茶道具

●早いもので5か月ぶりです!







小堀遠州(1579~1647)と松平不昧(1751~1818)は、江戸時代を代表する大名茶人です。徳川三代将軍・家光の茶道指南役を務めた小堀遠州は、茶入の選定や、陶芸の指導を行い、数多くの優れた茶道具を世に送り出しました。その150年後、江戸時代後期の松江藩主・松平不昧は、茶道具の大コレクターとして名を馳せ、〈名物〉の格付けをした功績で知られます。また、不昧は遠州を尊敬し、その審美眼を高く評価しました。(HPより)






井戸茶碗  銘 三芳野

雨漏茶碗  銘 蓑虫

堅手茶碗 銘 長崎



●味わい深い高麗茶碗は、
すべて重文  朝鮮時代  Korea  16-17th century。








●庭園
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 




コメント

このブログの人気の投稿

モノクロ映画:26選

ウイーンの森の小さなコンサート:宮田  森(ピアノ)

カフカ:長編3部作ほか