飛騨の円空展   Enku`s Buddhas:Sculptures

●法隆寺宝物館からとなりの
「円空展」に移動しました。

私の想像を超え、
ほとんど1~2m位の大きさがあり驚きました。
法隆寺の15cmくらいのものとの大きさの対比と
素材の違いもおもろかったです。

●今日はたくさんの仏さまに出あうことができました!



円空(えんくう、寛永9年(1632年) - 元禄8年7月15日1695年8月24日))は、
江戸時代前期の行脚僧であり、全国に木彫りの「円空仏」とも呼ばれる
独特の作風を持った仏像を残したことで知られる。
円空は生涯に12万体の仏像を彫ったと推定されている。現在までに発見されているものは、
約5350体。円空仏は全国に所在し、北は北海道・青森、南は三重県、奈良県までおよぶ。
多くは、寺社、個人所蔵がほとんどである。(WIKI)





両面宿儺坐像
宇賀神像






三十三観音立像



煙霧の予兆!

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