平塚市美術館

●「平塚がいまいいよ!」

おすすめがあり、はじめて平塚市美術館を訪れました。

Shonan
The Hiratuska
museum
 of
art


絹谷幸二展

水彩画みづゑの魅力


ふたつ同時開催中でした。




 絹谷幸二展
 アンセルモ氏の肖像  1973年  部分
 りんご (草原にて ) 1973年(4分の一)部分



絹谷 幸二(きぬたに こうじ、1943年1月24日 - )は、日本の洋画家日本芸術院会員、独立美術協会会員、東京芸術大学名誉教授、大阪芸術大学教授、日本美術家連盟理事。
純然とした空の青を背景に、限定された形の中に明るく躍動的な色彩で描かれた人物などが特徴とされる。アフレスコという壁画技法の国内第一人者でもある。



東京芸術劇場 池袋 天井画














みづゑの魅力

萬鉄五郎
高麗山の見える砂丘  1923年


●明治から現代までに描かれた水彩画を一堂に紹介することで、
古くて新しい水彩画の魅力を改めて紹介しょうとするものです。(パンフより)


●長谷川利行の作品も「浅草風景」ほか4点ありました。

絵の前で、
「この絵は、これでいいの?」
話し声が聞こえました。

「これでいいのだ!」
赤塚不二夫化している自分がいました。
もちろん無言です!








































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私の水彩画は、
水性鉛筆ベースです!

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