エミール・クラウスとベルギーの印象派展

●リニューアルなった東京駅北口構内の
駅舎を再利用した美術館、
東京ステーションギャラリーです。




 天井の黄色が効いています。









●エミール・クラウスの名前は初めて聞きました。
とても、安らかでおだやかな作風でした。




Emile Claus and Belgian Impressionism
エミール・クラウスとベルギーの印象派
ベルギー印象派の画家、エミール・クラウスについての日本初の展覧会を開催します。1849年に生まれたエミール・クラウスは、フランス印象派などから影響を受け、独自のルミニスム(光輝主義)といわれるスタイルで、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍しました。太田喜二郎、児島虎次郎という2人の日本人画家がクラウスに教えを受けたことでも知られています。(HPより)


Emile Claus ノウゼンハレン  1901
Emile Clausウォータールー橋、黄昏 1918





Claude Monet 霧の中の太陽(ウォータールー橋)1904 個人蔵・日本


印象日の出:ルアーブル港
場所がちがうようですが連作なのかと思いました!
おもしろいですね!

コメント

このブログの人気の投稿

モノクロ映画:26選

ウイーンの森の小さなコンサート:宮田  森(ピアノ)

カフカ:長編3部作ほか