GUIMET:ギメ美術館

●モンパルナス~マドレーヌ~ホテル
もどってみるとドアにメッセージが入っていました。







[ギメ美術館・本日オープンしています]
Dさんからです。
キメ細かなご配慮に驚きました。










ギメ東洋美術館(フランス語:Musée Guimet、英語:Guimet Museum)は、
フランス共和国パリに位置する国立のアジア美術専門美術館である。



実業家エミール・ギメによってリヨンに創設され、
東洋学、特に宗教研究に関心を寄せたギメ自らがアジア各地を訪れ
収集した遺物や美術品などの名品を展示した。
 1945年には、ルーヴル美術館の東洋部のコレクション全体がギメ美術館に移された。
以来、ルーヴル美術館の東洋部の役割を果たしており、
アジア以外で最大の東洋美術コレクションを誇っている。(WIKI)





●TGVが30分ほど遅れ、イエナ駅にむけ
16:00PMころホテル出発です。
18:00PM閉館なので余裕があると思いました。
甘い考えでした。
時間が足りません。
そんなに広くはないのですが、良いものがそろっているので
私に似合わず図らずも時間をとりました。
17:45PM閉館コール開始。
何?もう終わり!



4F構成で実質3Fです。
SHOP手前で時間切れでした。

もう一度きたろうと思ったのはその時でした。
翌々日、また再訪したのでした。





ベトナム
メコンデルタ(?)

木像の表面は火に焼けて朽ちてさえいます。
この存在感は不思議です!







●BUDDHA

この仏陀2点は衝撃的でした。
























酒井抱一
PRUNIERS  EN  FLEURS
すももの花(部分)


●琳派では、抱一・乾山の作品がありました。
富岡鉄斎(1837~1924)の作品はコーナー化していました。






●丸天井をうける吹き抜け地下古文図書室


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