黄梅院:oubaiin

●特別公開のところは撮影禁止です。
しかし、説明員の方々が、ポイントごと丁寧に案内してくれます。
この説明マン・ツー・マンシステムは印象的でした。






黄梅院(おうばいいん)は、京都府京都市北区紫野にある、臨済宗大徳寺派の寺院。
同派大本山大徳寺塔頭。通常は公開されていない。

永禄5年(1562年)に春林宗俶(大徳寺98世)により黄梅庵として草創された。その後、春林の法嗣の玉仲宗琇(大徳寺112世)が入寺し、小早川隆景の帰依を受け、堂宇を整備。黄梅院と改められた。天正16年(1588年)に隆景の援助で本堂が建立されている。当院は近世を通じて小早川家の宗家の毛利家の保護下にあった[1]。(WIKI)




 庫裡前庭
鐘楼









本堂東側庭園
枯山水庭園の白川砂は、本堂北裏の作仏庭から本堂前の
破頭庭に向かう水の流れを表現している。
途中の石は小舟に見立てている。(パンフ)

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