シャガール展
●5月個展の準備に静岡市にでかけました。
打ち合わせまでに時間があったので、
駅前の静岡市美術館でシャガール展にはいりました。
シャガールはいろいろな美術館で、
散見しましたし、オペラ座の天井画もみました。
まるで、よく知っているかのごとくの認識でした。
しかしそれは勘違いで、シャガールについて
何もしらなかったことが解りました。
陶器・ガラス画・ステンドグラス・舞台装飾衣裳
はじめて見たものばかりでした!
素晴らしい世界がひろがっていました!
1887年7月7日、帝政ロシア領ヴィテブスク(現ベラルーシ・ヴィツェプスク、VycebskまたはWitebsk、Vitebsk)父ザハール、母フェイガ・イタの元に9人兄弟の長男、モイシェ・セガル(Moishe Segal、משה סג"ל)として生まれた。ロシア名マルク・ザハロヴィチ・シャガル (ロシア語: Мойшe Захарович Шагалов)、ベラルーシ名モイシャ・ザハラヴィチ・シャガラウ (ベラルーシ語: Марк Захаравiч Шагал)、後にパリでマルクと名乗るようになる。故郷ヴィテブスクは人口の大部分をユダヤ人が占めているシュテットルで、シャガール自身もユダヤ系(東欧系ユダヤ人)である。
生涯、妻ベラ(ベラ・ローゼンフェルト)を一途に敬愛していたこと、
ベラへの愛や結婚をテーマとした作品を多く製作していることから
別名「愛の画家」と呼ばれる。(WIKI)
オペラ座天井画のための最終下絵
ダフニスとクロエ
舞台背景画の最終下絵
同上
ガラス絵
陶器
緑の山羊
コメント
コメントを投稿