北大路魯山人展 Rosanjin:2014

●何必館・京都現代美術館

www.kahitsukan.or.jp


人は定説にしばられる。
学問でも、芸術でも人は定説にしばられ
自由を失ってしまう。
定説を「何ぞ必ずしも」と疑う
自由の精神を持ちつづけたいという願いから
「何必館」と名づけました。
何必館が美へのささやかな貢献となればと
希っています。


何必館・京都現代美術館長
梶川芳友






大粒の雨の中、地図を片手に
何必館を初めてたづねました。
何必館のネーミングは以前から
記憶に残っていました。



四条の橋をわたり八坂神社を正面に見て
花見小路通をこえ左側でした。






多才な魯山人作品にふれることが
できました。





北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん、ろざんじん・ろさんにん とも1883年(明治16年)3月23日 - 1959年(昭和34年)12月21日)は、日本の芸術家。本名は北大路 房次郎(きたおおじ ふさじろう)。
晩年まで、篆刻家画家陶芸家書道家漆芸家料理家美食家などの様々な顔を持っていた。(WIKI)














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