フィラデルフィア美術館浮世絵名品展:特別展  錦絵誕生250年

●里帰り展です。
写楽の黒雲母摺大首絵

しぶくて素敵です!
ベースのグレイがおしゃれです!

大判錦絵10点





東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく、とうじゅうさい しゃらくとは、江戸時代中期の浮世絵師。約10か月の短い期間に役者絵その他の作品を版行したのち、忽然と画業を絶って姿を消した謎の絵師として知られる。その出自や経歴については様々な研究がなされてきたが、現在では阿波徳島藩蜂須賀家お抱えの能役者斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべえ、宝暦13年〈1763年〉 - 文政3年〈1820年〉)とする説が有力となっている。

大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画を指す。役者の演じる表情や遊女の美貌を間近で鑑賞したいという要求から生まれたものである。(WIKI)








三代目大谷鬼次の江戸兵衛 1794
 三代目市川高麗蔵の志賀大七  1794
四代目岩井半四郎の重の井 1794











やつし芦葉達磨  
鈴木晴信 1765-67
富嶽三十六景 凱風快晴
葛飾北斎 1830-32






























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