Paul  Klee:だれにもないしょ

●スイス・ベルンからクレーの作品たちが

やってきてくれました。

森の中のさわやかな宇都宮美術館です。




Claes  Oldenburg





パウル・クレーPaul Klee1879年12月18日 - 1940年6月29日)は20世紀スイス画家、美術理論家。
ワシリー・カンディンスキーらとともに青騎士グループを結成し、バウハウスでも教鞭をとった。その作風は表現主義超現実主義などのいずれにも属さない、独特のものである。(WIKI)

パウル・クレー・センター
その半生をベルンで過ごしたパウル・クレー作品の約40%にあたる4000点以上所有する大規模な美術館。1940年のクレー死後、彼の作品はベルン美術館※に収蔵されていたパウル・クレー財団のコレクションと、クレーの息子であるフェリックス・クレーのプライベートコレクションの2か所に保管されていましたが、2005年6月にオープンした「ツェントルム・パウル・クレー(パウル・クレー・センター)」に、集約しました。膨大なクレー作品をさまざまなテーマ、革新的なアプローチで紹介する意欲的な企画展を開催しています。(HP)



ほとんどはじめて見た作品でした。
ある音楽家のための楽譜
無題[子供と凧]

 快晴
天使、まだ手探りする
燭台


●この作品には思い入れがあります。
私が子供の頃から絵ハガキで、
ずっと長い間持っているものです。
現物に巡り合うことができ感動をおぼえました。





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