曼殊院:mansyuin
●曼殊院(まんしゅいん)は京都市左京区一乗寺にある天台宗の仏教寺院である。山号はなし。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は是算(ぜさん)である。竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院(梶井門跡)、妙法院、毘沙門堂門跡
多くの文化財を有する。(WIKI)
●修学院に曼殊院まで徒歩20分の
サインがありましたので猛暑の中、歩き出しました。
この石段が見えるまでずっと上り坂でした。
暑さのピークでしたがなんとかたどりつきました。
●修学院に曼殊院まで徒歩20分の
サインがありましたので猛暑の中、歩き出しました。
この石段が見えるまでずっと上り坂でした。
暑さのピークでしたがなんとかたどりつきました。
枯山水
●曼殊院の出口まできて、茶室を見ていないことにきずき
引き返しました。
案内の方に誘導されて、ふたたび室内に入りました。
この茶室の位置が不思議でした。
黒い壁はイカスミを混ぜて塗りこめていること、
季節ごとに
窓の障子に映り込む影の色調が変化することなど、
をうかがいました。
(いまは薄緑でしたが秋には紅葉色に)
重要文化財の茶室に座る、
貴重な体験をしました。
茶室:八窓軒
小書院の北側に隣接して建つ茶室。大書院・小書院と同時期の建築と考えられる。平三畳台目、中柱、下座床の席。小堀遠州風の意匠が随所に見られる。東側の壁の連子窓の上に下地窓を重ねる手法は珍しく、遠州好みとされている。天井は東側(躙口側)を化粧屋根裏、西側(床の間側)を平天井とする。この平天井が点前畳の上まで続き、点前座を落ち天井としないのは古い手法である。躙口上の連子窓は虹のような影が生じることから「虹の窓」と呼ばれて名高い。(WIKI)
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