ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展

●汐留パナソニックミュージアムです。
10月28日


*ポン=タヴァン派*(ポン=タヴァンは、フランス語: École de Pont-Aven)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてフランスの ポン=タヴァンで活動した芸術家たちのグループを指し、特に1880年代末から1890年代初めにかけてポン=タヴァンにいたポール・ゴーギャン の影響を受けた芸術運動である。大胆な純色の使用、象徴主義的な主題の選び方などが特徴である。(WIKI) 

 ●たくさんの画家たちのなかで、私にはモーリス・ドニ作品 のかもしだす雰囲気が素敵でした。
色調に特徴があります。




ブレストの港 1932 
ヒヤシンスの中のオルフェのためのエスキス
 マロンと紫陽花 1920
 小舟のブルターニュの女性




1891ー92 モーリス・ドニは、1870年11月25日、フランスのノルマンディー地方の海岸の町、マンシュ県グランヴィル で生まれた。画家になってからも、聖書から採った題材と並んで、海と海岸線を好んで絵の主題としている。15歳の時、彼は、「そうだ、僕がクリスチャンの画家になること、キリスト教徒のあらゆる奇跡を賞賛することが必要だ。それが必要なことだと感じる。」と書いている。(WIKI)

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