黄金のアディーレ:Woman In Gold

●私の興味は、自分がこの絵を過去に見ているのか?
というところにありました。
残念ながら見てはいませんでした!




2012年にベルべデーレにいきました。
(クリムト生誕150年)
接吻・ユディトなどは、美術館の所蔵なので
見ています。




映画のエンディングに
この絵は2006年以降、
NYのギャラリーにあることが明示されます。




●すこしだけロケさきの
ウイーンとロスが映ります。





アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』(アデーレ・ブロッホ=バウアーのしょうぞう) は、グスタフ・クリムトによる絵画で、1907年に完成された。 報道によれば、2006年6月、当時としては史上最高値の156億円(1億3500万ドル)で、エスティ・ローダー社社長(当時)のロナルド・ローダーに売却され[1]、同年7月からニューヨークノイエ・ガレリエに展示されている。(WIKI)
www.neuegalerie.org
























最近、気づいたことがあります。
冷蔵庫に貼ってあるマグネットです。
ベルべデーレのアメニティショップで買ったものです。
2012年以来、アデーレとは無意識にお会いしていました。




Maria Altmann: Maria Altmann, 94, dies after winning return of painting seized by Nazis


コメント

このブログの人気の投稿

モノクロ映画:26選

ウイーンの森の小さなコンサート:宮田  森(ピアノ)

カフカ:長編3部作ほか