書く女:樋口一葉 奇跡の日々
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中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの作品を送ったが、24歳6ヶ月で肺結核により死去。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けている。(ウィキ)
12月に「大つごもり」を『文学界』に、翌1895年(明治28年)には1月から「たけくらべ」を7回にわたり発表し、その合間に「ゆく雲」「にごりえ」「十三夜」などを発表し、「大つごもり」から「裏紫」にかけての期間は「奇跡の14ヶ月」と呼ばれる。
●ポスターの感じからは、
パソコンを前にした平成の樋口一葉かなと
思いながら会場に入りました。
それは間違いで、時代は明治のままでした。
パソコンを前にした平成の樋口一葉かなと
思いながら会場に入りました。
それは間違いで、時代は明治のままでした。
●一葉の文体は、擬古文体と呼ばれています。
私には、この特徴的なたたみ込むような文体の持つスピード感が
お芝居にも生かされていたように思いました。
単なる邪推です!
開演前
この舞台を2時間半ほど動き回る、
役者さんも大変な運動量ですね。
階段がきつい!
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