ジャコメッティ展

アルベルト・ジャコメッティAlberto Giacometti1901年10月10日 - 1966年1月11日)は、スイス出身の20世紀彫刻家
ジャコメッティはおもに彫刻家として知られるが、絵画版画の作品も多い。第二次世界大戦以前にはシュルレアリスムの彫刻家と見なされていたが、もっともよく知られている作品群は、大戦後に作られた、針金のように極端に細く、長く引き伸ばされた人物彫刻である。これらの作品はしばしば実存主義的と評される。スイスのイタリア語圏の出身だが、主にフランスで活動した。(ウィキ)





●ジャコメッティ作品を、まとめて見たことはありませんでした。
群像展示には迫力があります。
 

小指くらいの針金細工のような
小さな作品も素敵です。


何よりも大切な独創的個性にあふれています。





大きな頭部: 1960 ブロンズ

大きな女性立像 II:1960ブロンズ


Walking  Man:1960  ブロンズ





マーグ画廊のポスター:1954


真向かいの家:油彩  1959

マーグ財団美術館







サンジェルマン〜モンパルナス
アトリエ&カフェ
LIPP/FLORA/COUPOL



雨の中を歩く
ジャコメッティ
写真:アンリ・カルティエ・ブレッソン


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