江戸の琳派芸術:The art of EDO RIMPA


珠玉の江戸琳派展です。

出光美術館



酒井 抱一(さかい ほういつ、 宝暦11年7月1日(1761年8月1日) - 文政11年11月29日(1829年1月4日))は、江戸時代後期の絵師俳人。 権大都
尾形光琳に私淑し琳派の雅な画風を、俳味を取り入れた詩情ある洒脱な画風に翻案し江戸琳派の祖となった。

鈴木 其一(すずき きいつ、男性、寛政7年(1795年) - 安政5年9月10日1858年10月16日))は、江戸時代後期の絵師。江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子で、その最も著名な事実上の後継者である。(WIKI)


芙蓉図屏風
伝:尾形光琳


富士図扇面
伝:尾形光琳


秋草図屏風
鈴木其一




四季花木図屏風
鈴木其一


燕子花図屏風
酒井抱一

八つ橋図屏風
酒井抱一




●抱一の変化する群青が
とても粋でした。

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