モネそれからの100年:わたしがみつける新しいモネ。

モネは、いまも生きている。 

印象派を代表する画家クロード・モネが、画業の集大成となる《睡蓮》大装飾画の制作に着手してから約100年。ひたすらに風景を見つめ、描き続けたモネの作品は、今日にいたるまで私たちを魅了してやみません。 
躍動する線。響きあう色。ゆらめく光や大気の一瞬をとらえる眼差し。風景にもぐり込んでいくようなクローズアップによって、描かれたイメージが、逆に画面を超えてどこまでも続いていくかに思わせる《睡蓮》の広がり――こうしたモネの絵画の特質・独創性は、現代の作家たちにも、
さまざまなかたちで引き継がれています。 (HP)



モネへのオマージュから
導き出される本質の敷衍

魅力ある現代作家たちに出会うことが
できました。










横浜美術館
🎨なんとなくオルセー?



クロード・モネ 
「霧の中の太陽」
1904


ゲルハルト・リヒター









モーリス・ルイス

ワイン  1958
アクリル・キャンバス

金色と緑色 1958









ルイ・カーヌ
睡蓮 1993


空気の色 2006

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