キスリング展

モイズ・キスリング(Moïse Kisling、1891年1月22日 - 1953年4月29日)は、エコール・ド・パリ(パリ派)のポーランド人画家
キスリングは、20代後半には画家として成功し、パリ派の陽気で面倒見の良いリーダーだった。「モンパルナスの帝王」とも呼ばれた。自殺したパスキン、アルコール中毒のモディリアーニユトリロなど破滅型のイメージの強いエコール・ド・パリの画家たちの中では珍しく幸福な生涯を送った画家である。
スイスジュネーヴプティ・パレ美術館に、世界最大のコレクションがある。(WIKI)






アプローチ



庭園美術館

サン=トロペ風景  1917

サン=トロペでの昼寝  1916

カーテンの前の花束  1937

モンパルナスのキキ  1925


●庭がリニューアルなった
庭園美術館を訪れました。


キスリングのあざやかな色彩が
アール・デコ建築の雰囲気に
マッチしているように感じました。





マカロンケーキ

安田侃作品
軽井沢21世紀美術館
を思い出しました!

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