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トライアローグ:横浜美術館

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●  コロナ禍の中、美術展に出かけました。 最近の時間予約制です。 私にはキャンバスにガラスをコラージュした 真赤なフォンタナ作品が魅力的でした。 久しぶりに刺激を受けました。 本展覧会は、その3館が共同し、それぞれのコレクションを組み合わせて20世紀西洋美術の歴史を振り返るものです。 3館が誇る西洋美術コレクションから、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、ダリ、マグリット、ポロック、ベーコン、ウォーホル、リヒターなど、20世紀美術史を彩った巨匠たちの作品を厳選し、絵画を中心に約120点の作品を紹介します。特定の作家をフォーカスして3館の所蔵作品を比較するコーナーなど、連携・共同企画ならではの趣向も織り交ぜながら、表現手法と概念の刷新が繰り返された前世紀の美術の軌跡をたどります。(HP略) フォンタナ 『空間概念』1953 ゲルハルト・リヒター 『オランジェリー』1982 ジャクソン・ポロック 無題  1946 ジム・ダイン ( Jim Dine ,  1935年 6月16日  - )は、 アメリカ合衆国 の ポップアート 美術家 。 ネオダダ 運動の1人と見なされることもある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                   ●コレクション展      テンペラ・帆布

タイムラグ

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●費やした時間に比べて 解決時間は瞬間でした。 ● 1:Domain このBlogを始めてから9年を経過しました。 いままでのドメイン継続自動更新はままならないのです。 9年経過すると現状のものはリセットという規定のようです。 使い続けていたドメイン・サブドメインは 現在ドメイン市場に浮遊しています。 警告・失効のサインがメールで送られてきます。 Blogをこのまま続けるべきか、 これを機会に廃止すべきか迷いましたが できれば続けようと 1週間ほどTry&Errorで いろいろな事を試しました。 全て失敗しGive Up。 プロにセット・アップをお願いしたところ、 3分で終了しました。 それで、新しいドメインに更新されました。 『どうしてそんなに早く出来るの?』 彼の答えは『独学です!』 1週間ほどドメイン接続できず、 皆様にご迷惑をおかけしたかもしれません! ●2:廃盤EPレコード ともかくこの歌を聞きたいので 友人にもお願いし酒田をはじめ 全国中古レコードネットで 半年間毎日、探し回りました。 思いあまって国会図書館にも電話しました。 廃盤なのでなかなか市場にでまわりません。 とある深夜です。 何を思ったか検索Boxに 『廃盤EP』と入力すると即:ヒットしました。 神田のレコード屋さんから 翌日EPレコードは送られてきました。 この半年はなんだったのか? 不思議です! 『私の街酒田』 歌:中沢厚子 1975 高松祖元  作詞・作曲          

ロザリオのソナタ

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ビーバー ロザリオのソナタ ●メルクスのLP盤が発売され反応しました。 数十年前にタルティーニ・コレッリを聞いて以来 メルクスのファンなのです。 バイオリンの音がひとあじ違います。 ●私には全て名盤と感じられました。 洗練されたバロックもお洒落ですね。 悪魔のトリル エドゥアルト・メルクス (Eduard Melkus,  1928年 9月1日  - ) [1] は、 オーストリア の ヴァイオリン 奏者、 指揮者 。 バーデン・バイ・ウィーン 生まれ。幼少期よりヴァイオリンを始め、アドルフ・シベール、ヤロ・シュミートの各氏に師事した後、 ウィーン音楽院 で1943年よりエルンスト・モラヴェッツにヴァイオリン、ヨーゼフ・メルティンに音楽学を学んだ。また、1951年より ウィーン大学 でオットー・シェンクに音楽学の教えを受けている。 音楽院在学中の1949年から1951年まで ニコラウス・アーノンクール らとウィーン・ガンバ四重奏団、1952年から翌年までカール・シャイト、メルティン、 グスタフ・レオンハルト らとスコラ・アンティクワ・ウィーンを結成して古楽器演奏の経験を積んだ。音楽院卒業後は短期間ながら、パリで ファーミン・トゥシェ の薫陶を受け、1955年に チューリヒ・トーンハレ管弦楽団 の団員としてスイスに一時的に移住し、 ペーター・リバール 、 アウグスト・ヴェンツィンガー 、 エドゥアルト・ミュラー らと共演した。 1958年にウィーンに戻り、母校の ウィーン音楽院 で教鞭をとりながら、 レネー・クレメンチッチ らとアンサンブルを作って演奏活動を継続した。1965年に カペラ・アカデミカ・ウィーン を結成し、その指揮者として多くの録音を手掛ける。(WIKI)  

加賀料理:大志満

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THE YOKOHAMA BAY HOTEL  TOKYU 外出がままならない現在ですが、 久しぶりに加賀料理に出かけました。 治部煮 (じぶに)は、 石川県 金沢市 の代表的な 郷土料理 (加賀料理)。 鴨 肉 (もしくは 鶏肉 )を そぎ切り にして 片栗粉 をまぶし、だし汁に 醤油 、 砂糖 、 みりん 、 酒 をあわせたもので鴨肉、 麩 (金沢特産の「すだれ麩」)、 しいたけ 、青菜( せり など)を煮てできる。肉にまぶした粉がうまみを閉じ込めると同時に汁にとろみをつける。薬味は わさび を使う。(WIKI) 松茸土瓶蒸し 美味しいたけのこ風味です。 何かと気遣うdistance!  

日記・紀行文など:19作品

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● 私にとって思い出深い作品群・ジャンルです。 素敵な作品ばかりです! 1.百代の過客:ドナルド・キーン 【 月日は百代の過客にして 行きかふ年もまた旅人なり】 2.奥の細道:松尾芭蕉 3.カミュの手帖 4.モンマルトル日記:辻邦生 5.クレーの日記 6.異郷日記:西江雅之 7.山頭火日記 8.ゴンクールの日記 9.かくれ里:白洲正子 10.印度放浪:藤原新也 11.街道を行く:司馬遼太郎 12.悲しき南回帰線:レヴィ・ストロース 13.ガリヴァー旅行記:スウィフト 14.異郷の空:杉本秀太郎 15.遙かなるノートルダム:森有正 16.寺田寅彦随筆集 17.断腸亭日乗:永井荷風 18.樋口一葉日記 19.須賀敦子日記 20.アトリエ日記:野見山暁治 ●明日、AMAZONから我が家に届きます。 嵯峨野明月記:辻邦生 怪しいと思いメモをたどると2011年2月に読んでいます。 最近よくあることです。

モノクロ映画:26選

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        ●最近モノクロ映画が気になります。 まだまだ見逃している名作が数多くあるようです。          1.日のあたる場所 『 陽のあたる場所 』(ひのあたるばしょ、 A Place in the Sun )は、 1949年 に製作が開始され、 1951年 に公開された アメリカ合衆国の映画 である。 2.サンセット大通り 『 サンセット大通り 』(サンセットおおどおり、原題:  Sunset Boulevard  または  Sunset Blvd. )は 1950年 の アメリカ合衆国 のドラマ映画。 ビリー・ワイルダー 監督作品。 ロサンゼルス 郊外の豪邸を舞台に、 ハリウッド の光と影、 サイレント映画 時代の栄光を忘れられない往年の大女優の妄執と、それがもたらした悲劇を描いた フィルム・ノワール である。 3.市民ケーン 『 市民ケーン 』(しみんケーン、原題:  Citizen Kane )は、 1941年 公開の アメリカ映画 。 RKO 配給。監督・製作・脚本・主演は オーソン・ウェルズ 。 モノクロ 、119分。 4.イブのすべて 説明を追加 『 イヴの総て 』(イヴのすべて、原題: All About Eve  )は、 1950年 公開の アメリカ映画 。監督は ジョセフ・L・マンキーウィッツ 。 5.何がジェーンに起こったか? 『 何がジェーンに起ったか? 』(なにがジェーンにおこったか、 What Ever Happened to Baby Jane? )は、 1962年 に アメリカ合衆国 で公開された 映画 。 ロバート・アルドリッチ 監督。 ベティ・デイヴィス と ジョーン・クロフォード の競演が話題を呼んだ。 6.甘い生活 『 甘い生活 』(あまいせいかつ、原題: La dolce vita )は、 1960年 に公開された フェデリコ・フェリーニ 監督の イタリア映画 である。 7.アパートの鍵貸します 『 アパートの鍵貸します 』(アパートのかぎかします、原題:  The Apartment )は、 1960年 制作の アメリカ映画 。同年の アカデミー賞 にて、 作品賞 、 監督賞 など5部門受賞した。 8。恐怖の報酬 『 恐怖の報酬 』 (きょうふのほうしゅう、 Le Salaire de la peur )は、