画家伝記映画:16選

●ゴーギャンの映画に触発されて、
画家にまつわる映画作品を集めてみました。








1.Gauguin



ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』(ゴーギャン タヒチらくえんへのたび、Gauguin - Voyage de Tahiti)は2017年フランス伝記映画。 監督はエドワール・ドゥリュック、出演はヴァンサン・カッセルとチュアイ・アダムズなど。 19世紀後半に新天地を求めて南太平洋の島タヒチへと旅立ったフランス画家ポール・ゴーギャンがその地で見いだした楽園生活の実態を描いている



2:セザンヌと過ごした時間



セザンヌと過ごした時間』(セザンヌとすごしたじかん、Cézanne et moi)は2016年フランス伝記映画。 監督はダニエル・トンプソンフランス語版、出演はギヨーム・カネギヨーム・ガリエンヌなど。 「近代絵画の父」と称されるポール・セザンヌ自然主義文学を代表する文豪エミール・ゾラの長年にわたる友情を描いている。 セザンヌ没後110年を記念して製作された作品である



3:モンパルナスの灯


モンパルナスの灯』(モンパルナスのひ、フランス語原題:Les amants de Montparnasse (Montparnasse 19) )は、1958年フランス映画。画家アメデオ・モディリアーニの伝記映画である。監督・脚本をジャック・ベッケルが担当し、彼の代表作になった。ジェラール・フィリップが主演でモディリアーニを演じている。

4:エゴン・シーレ 死と乙女



エゴン・シーレ 死と乙女』(エゴン・シーレ しとおとめ、Egon Schiele: Tod und Mädchen)は2016年オーストリア英語版ルクセンブルク伝記映画。 監督はディーター・ベルナードイツ語版、出演はノア・ザーヴェトラドイツ語版マレジ・リークナードイツ語版ヴァレリー・パフナードイツ語版など。 20世紀初頭のウィーンで活躍し、28歳で病死した画家エゴン・シーレの後半生を描いている。


5:クリムト


クリムト』(Klimt)は2006年制作の映画。グスタフ・クリムトの生涯を描く伝記映画


6:真珠の耳飾りの少女


真珠の耳飾りの少女』(原題:Girl with a Pearl Earring)は、2003年イギリスルクセンブルク合作のドラマ映画。ヨハネス・フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」を題材にした作品。主演のスカーレット・ヨハンソンゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞にノミネートされた


7:ポロック 二人だけのアトリエ


ポロック 2人だけのアトリエ』(Pollock)は、2000年制作のアメリカ映画
画家ジャクソン・ポロックの伝記"Jackson Pollock: An American Saga"(ピューリッツァー賞 伝記部門受賞)を、俳優のエド・ハリスが監督・プロデューサー・主演の3役を務めて映画化した。
ポロックの妻を演じたマーシャ・ゲイ・ハーデンがアカデミー助演女優賞を受賞した。(WIKI)










8:赤い風車





赤い風車』(あかいふうしゃ、Moulin Rouge)は、1952年イギリス伝記映画。監督はジョン・ヒューストン、出演はホセ・ファーラーザ・ザ・ガボールなど。ピエール・ラミュール英語版によるロートレックの伝記小説『ムーラン・ルージュ』を原作としている。脚色には『殺人者』のアンソニー・ヴェイラーが協力している。




9: Van  Gogh  真実の手紙





10:ディヴィット・リンチ  アート・ライフ



「ブルーベルベット」「マルホランド・ドライブ」、テレビシリーズ「ツイン・ピークス」といった映像作品だけでなく、絵画、写真、音楽など、幅広いジャンルで独特の世界観を作り出しているデビッド・リンチの創作の謎に迫ったドキュメンタリー。ハリウッドにあるリンチの自宅兼アトリエで25時間にもおよぶインタビューがおこなわれた。アメリカの小さな田舎町で家族ともに過ごした幼少期、「マルホランド・ドライブ」で美術監督を務めた親友ジャック・フィスクとの友情、当時の妻ペギーの出産、そして長編デビュー作となった「イレイザーヘッド」など、リラックスしたリンチ自身の口から彼が描き出す「悪夢」の源流が語られていく。
2016年製作/88分/G/アメリカ・デンマーク合作
原題:David Lynch: The Art Life

11.永遠の門


永遠の門 ゴッホの見た未来』(えいえんのもん ゴッホのみたみらい、At Eternity's Gate)は、2018年アメリカ合衆国イギリスフランス合作の伝記映画。監督はジュリアン・シュナーベル、主演はウィレム・デフォーが務めた。(WIKI)


12.TOVE




英語から翻訳-Toveは、スウェーデン語を話すフィンランド人の作家でイラストレーターのTove Jansson、ムーミンの作成者に関する2020年のフィンランドの伝記映画です。この映画は、EevaPutroの脚本からZaidaBergrothが監督し、AlmaPöystiが主演を務めています。 ウィキペディア(英語)
原文を見る
初公開: 2020年10月2日
ナレーション: Eeva Putro; Jarno Elonen
制作費: €3.4(単位: 100 万)
音楽: マッティ・バイ



13.ゴッホ・天才の絵筆


14:魂のまなざし



あらすじ

1915年、ヘレン・シャルフベックは、高齢の母親とともに田舎で暮らす、いわば忘れられた画家だった。それでもヘレンは湧き出してくる情熱のためだけに絵を描き続けていた。すべてが変わったのは、ある画商が訪ねてきて彼女が描き溜めていた159点のすばらしい作品を発見、大きな個展開催に向けて動き出したからだ。しかし、ヘレンの人生で最も重要な転機は、画商が紹介した15歳年下の青年エイナル・ロイターとの出会いに…






15.フリーダ



フリーダ』(Frida)は、2002年アメリカ合衆国伝記映画
メキシコの画家フリーダ・カーロの人生を描く。


16.ANSELM

戦後ドイツを代表する芸術家アンゼルム・キーファーの全貌に迫るドキュメンタリー。その人生と創作活動の軌跡をたどると共に、多彩な表現で生み出された彼の膨大な作品群を紹介する。
公開日: 2023年10月12日 (ドイツ)

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