モノクロ映画:26選



       
●最近モノクロ映画が気になります。
まだまだ見逃している名作が数多くあるようです。

        




1.日のあたる場所



陽のあたる場所』(ひのあたるばしょ、A Place in the Sun)は、1949年に製作が開始され、1951年に公開されたアメリカ合衆国の映画である。



2.サンセット大通り






サンセット大通り』(サンセットおおどおり、原題: Sunset Boulevard または Sunset Blvd.)は1950年アメリカ合衆国のドラマ映画。ビリー・ワイルダー監督作品。

ロサンゼルス郊外の豪邸を舞台に、ハリウッドの光と影、サイレント映画時代の栄光を忘れられない往年の大女優の妄執と、それがもたらした悲劇を描いたフィルム・ノワールである。




3.市民ケーン


市民ケーン』(しみんケーン、原題: Citizen Kane)は、1941年公開のアメリカ映画RKO配給。監督・製作・脚本・主演はオーソン・ウェルズモノクロ、119分。






4.イブのすべて

説明を追加

イヴの総て』(イヴのすべて、原題:All About Eve )は、1950年公開のアメリカ映画。監督はジョセフ・L・マンキーウィッツ





5.何がジェーンに起こったか?


何がジェーンに起ったか?』(なにがジェーンにおこったか、What Ever Happened to Baby Jane?)は、1962年アメリカ合衆国で公開された映画ロバート・アルドリッチ監督。ベティ・デイヴィスジョーン・クロフォードの競演が話題を呼んだ。



6.甘い生活


甘い生活』(あまいせいかつ、原題:La dolce vita)は、1960年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画である。





7.アパートの鍵貸します






アパートの鍵貸します』(アパートのかぎかします、原題: The Apartment)は、1960年制作のアメリカ映画。同年のアカデミー賞にて、作品賞監督賞など5部門受賞した。




8。恐怖の報酬



恐怖の報酬』 (きょうふのほうしゅう、Le Salaire de la peur)は、1953年公開のフランス映画中米を舞台に、危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人の男達を追うサスペンス映画

第6回カンヌ国際映画祭にてグランプリ男優賞を、第3回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した。



9.昼下がり情事



昼下りの情事』(ひるさがりのじょうじ、Love in the Afternoon)は、1957年アメリカ合衆国ロマンティック・コメディ映画である。クロード・アネ英語版の小説『アリアーヌ英語版』を原作としている。オードリー・ヘプバーンビリー・ワイルダー監督作品への出演は『麗しのサブリナ』に次いで2度目となった。「魅惑のワルツ」が主題曲として使用されている。




10.裏窓


裏窓』(うらまど、Rear Window)は、1954年アメリカ映画。ニューヨークのとあるアパートを舞台にしたサスペンスウィリアム・アイリッシュによる同名の小説を原作とする。現在、パブリックドメインとなっている。AFIが選出した「アメリカ映画ベスト100」では42位にランクインした。






11.天使の入り江


(1963年/82分/35mm/モノクロ/日本語字幕付)
出演:ジャンヌ・モロー(ジャッキー・ドメストル)、クロード・マン(ジャン・フルニエ)、ポール・ゲール(キャロン)






12.ガス燈



ナビゲーションに移動
検索に移動

ガス燈』(ガスとう、Gaslight)はパトリック・ハミルトン英語版戯曲。それを元にしたサスペンス映画として、1940年英国版1944年米国版があり、イングリッド・バーグマンアカデミー主演女優賞を受賞した後者がよく知られている。




13.ジェニーの肖像


ジェニーの肖像』(ジェニーのしょうぞう、原題:Portrait of Jennie)は、1939年に発行されたロバート・ネイサンの小説。また、それを原作とする1948年アメリカ映画。『ジェニイの肖像』や『ジェニィの肖像』と表記されることもある。

    
   


14.失われた週末



失われた週末』(うしなわれたしゅうまつ、The Lost Weekend)は、1945年アメリカ合衆国の映画パラマウント映画作品。





15.   8 1/2



F・フェリーニ監督の代表的作品。映画監督のグイドはある日、自分の体が空中を落下する夢を見る。現実生活の日常に纏わる様々な精神的・肉体的な疲れを癒す為、彼は療養と称して温泉に出掛けるが、そこでも仕事や生活から逃れることが出来ない。

16.かくも長き不在





『かくも長き不在』は、1961年のフランスのドラマ映画。同年ルイ・デリュック賞及び第14回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞している。 主題歌は「三つの小さな音符」である。 日本では1964年に公開され、キネマ旬報の「外国映画ベスト・ワン」に選出された。 ウィキペディア
公開日: 1961年5月17日 (フランス)
主題歌: コラ・ヴォケール; 「三つの小さな音符(フランス語版)



17.長距離ランナーの孤独





感化院に入っていた青年コーリンが、クロスカントリーの選手に選ばれた。彼は練習を重ね、大会当日、トップでゴールに入ってくる。だが、優勝を目前にして、コーリンはゴールの前で立ち止まる......。60年代イギリスで新しい波となった怒れる若者たちの先導者T・リチャードソンの代表作。

公開日: 1964年6月12日 (日本)

原作: 長距離走者の孤独    


18.REBECCA


レベッカ』(Rebecca)は、アルフレッド・ヒッチコック監督による1940年アメリカ合衆国サイコスリラー映画英語版。英国で活動していたヒッチコックの渡米第一作。


19.The Seventh Vail


第七のヴェール』(だいななのヴェール、原題:The Seventh Veil)は、1945年イギリスドラマ映画。監督はコンプトン・ベネット英語版で、1946年アカデミー脚本賞を受賞した。本作のタイトルは、サロメヘロデ・アンティパスの前で踊ったという《7つのヴェールの踊り》にちなんでいる。また、ピアノに関連した多くのクラシック音楽が使用されている。なお、ミューア・マシソン英語版の指揮するロンドン交響楽団とピアニストのアイリーン・ジョイスが音楽を演奏している。




20.アンドレイ・ルブリョフ


アンドレイ・ルブリョフ』(Андрей Рублёв)は、1971年ソビエト連邦の映画である。監督は、アンドレイ・タルコフスキー脚本は、アンドレイ・コンチャロフスキーとアンドレイ・タルコフスキーがつとめた。出演は、アナトリー・ソロニーツィン、イワン・ラピコフ、ニコライ・グリニコ、ニコライ・セルゲーエフ、ニコライ・ブルリャーエフ、イルマ・ラウシュなど。15世紀初頭のモスクワ大公国を舞台に、イコン画家アンドレイ・ルブリョフを描いた歴史映画である。

本作が製作された当時のソビエト連邦の映画は、完成するとまずスタジオの審査にかけられ、さらに国家検閲を経てから一般上映されるしくみになっていた。本作においては、1966年に完成しながら検閲で歴史的解釈や暴力的描写が批判されて、ただちに一般公開が許可されず、のちに作品の一部をカットして検閲を通過したものが、1971年にソビエト連邦内で一般公開された[3]



21.5時から7時までのクレオ





5時から7時までのクレオ』(ごじからしちじまでのクレオ、フランス語Cléo de 5 à 7)は、アニエス・ヴァルダが監督したフランスイタリア合作、1962年昭和37年)製作の「パリ左岸映画」である。本作の物語は、午後の「5時から7時まで」の「クレオ」の生活をリアルタイムに描写するものである。


22.大いなる幻影



『大いなる幻影』は、1937年に製作・公開されたフランス映画。 第一次世界大戦でのフランスとドイツの戦いを背景に、ドイツ軍捕虜となったフランス人の収容所生活と階級意識、彼らとドイツ人将校との国境を超える友情を描いて、鋭く人道主義的立場から戦争を批判した反戦映画である。 ウィキペディア
公開日: 1949年5月21日 (日本)
撮影: クリスチャン・マトラ



23.ナポレオン

フランシス・フォード・コッポラの総指揮のもと、半世紀を経て蘇ったA・ガンスの歴史大作である。オリジナルは12時間にも及ぶという。"トリプル・エクラン"というシネラマの先駆と呼べるような、3台の映写機を駆使した映像はモノクロの無声映画としても大変な迫力。時に分割され、多層的な効果を生む話法も画期的。
公開日: 1927年4月7日 (フランス)
撮影: ジュール・クリュージェ

24.LIMELIGHT



BUSTER  KEATON




人生への絶望から自殺を図った踊り子テリー。老道化師カルベロは彼女を救い、元気づけようとする。自身の生活も楽ではないが少女を見捨てることは忍びなく、彼は大切なバイオリンを質に入れ、彼女の回復を祈る。やがて彼は、それまで気乗りしなかった舞台に立つ決心をする。
公開日: 1953年2月18日 (日本)



25.欲望という名の電車



欲望という名の電車』(よくぼうというなのでんしゃ、A Streetcar Named Desire)は、1951年アメリカ映画テネシー・ウィリアムズによる同名戯曲の映画化作品で、ウィリアムズ自身が脚本に参加している。

この作品でヴィヴィアン・リーアカデミー主演女優賞ヴェネツィア国際映画祭女優賞、カール・マルデンアカデミー助演男優賞キム・ハンターアカデミー助演女優賞ゴールデングローブ賞女優賞を受賞している。




26.十二人の怒れる男




十二人の怒れる男』(じゅうににんのいかれるおとこ、12 Angry Men)は、1954年製作のアメリカのテレビドラマ。またそのリメイクである1957年製作のアメリカ映画。
to be continued

コメント

このブログの人気の投稿

ウイーンの森の小さなコンサート:宮田  森(ピアノ)

カフカ:長編3部作ほか