ロザリオのソナタ
ビーバー
ロザリオのソナタ
●メルクスのLP盤が発売され反応しました。
数十年前にタルティーニ・コレッリを聞いて以来
メルクスのファンなのです。
バイオリンの音がひとあじ違います。
●私には全て名盤と感じられました。
洗練されたバロックもお洒落ですね。
エドゥアルト・メルクス(Eduard Melkus, 1928年9月1日 - )[1]は、オーストリアのヴァイオリン奏者、指揮者。
バーデン・バイ・ウィーン生まれ。幼少期よりヴァイオリンを始め、アドルフ・シベール、ヤロ・シュミートの各氏に師事した後、ウィーン音楽院で1943年よりエルンスト・モラヴェッツにヴァイオリン、ヨーゼフ・メルティンに音楽学を学んだ。また、1951年よりウィーン大学でオットー・シェンクに音楽学の教えを受けている。
音楽院在学中の1949年から1951年までニコラウス・アーノンクールらとウィーン・ガンバ四重奏団、1952年から翌年までカール・シャイト、メルティン、グスタフ・レオンハルトらとスコラ・アンティクワ・ウィーンを結成して古楽器演奏の経験を積んだ。音楽院卒業後は短期間ながら、パリでファーミン・トゥシェの薫陶を受け、1955年にチューリヒ・トーンハレ管弦楽団の団員としてスイスに一時的に移住し、ペーター・リバール、アウグスト・ヴェンツィンガー、エドゥアルト・ミュラーらと共演した。
1958年にウィーンに戻り、母校のウィーン音楽院で教鞭をとりながら、レネー・クレメンチッチらとアンサンブルを作って演奏活動を継続した。1965年にカペラ・アカデミカ・ウィーンを結成し、その指揮者として多くの録音を手掛ける。(WIKI)
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