岡崎裕子展:私を紡ぐもの
この度小山登美夫ギャラリーでは、陶芸家 岡崎裕子の新作展「私を紡ぐもの」を開催いたします。
本展では、作家にとって大事な要素となる「古く、よいもの」ー幼少期からなれ親しみ、憧れた中国、韓国、北欧の陶磁器をオマージュし、自分なりの解釈で昇華した、新境地となる作品を発表いたします。(HP)
岡崎裕子
陶芸家
岡崎裕子
1976年生まれ、東京都出身。
@yukopottery
聖心女子学院卒業後、20歳の時に株式会社イッセイミヤケに入社し広報部に配属。3年後に退職し、2000年に茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏を訪ね師事。4年半の修業の後、笠間市窯業指導所釉薬科/石膏科修了。28歳で帰京し、都内2箇所の陶芸教室に勤務。現在は横須賀市の自宅に陶房を構え独立。陶芸活動に励んでいる。32歳の時に初個展を開催し、その後各地で個展を催している。
●カラーリングと軽やかさが魅力的です。
爽やかな空気感が漂っています。
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