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Odilon Redon

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●ルドンとその周辺ー夢見る世紀末 三菱1号館美術館 巨大なパステル画です! グラン・ブーケ収蔵記念 162.9cm×248.3cm エドガー・ポーに [眼は奇妙な気球のように無限に向かう] 水木しげるは、代表作[ゲゲゲの鬼太郎]のキャラクターである [目玉おやじ]について、ルドンの [無限に空に昇る眼球なるエッチングは、鬼太郎の親父の目玉を発想するのに役立った] と証言している。(解説文より) ポーへのオマージュとして、 ポーの首が目玉気球にのって 運ばれていくという発想が おもろいです! [風景] 油彩による小品 これは素敵です! [青い花瓶の花々]パステル [黒い花瓶のアネモネ]パステル

BEN SHAHN

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●ベン・シャーン展 神奈川近代美術館  葉山 ベン・シャーン(1898~1869) エントランス 富士山の見えるレストラン ●私はベン・シャーンが好きで、 子供のころ画集をよくみていたものでした。 とても懐かしい気がします。 縄とびをする少女(部分) ボード・テンペラ スイミングプール(部分) ボード・テンペラ ニューヨーク(部分) 麻布・パネルに貼られた紙・テンペラ 至福(部分) ボード・テンペラ ●カラー作品は、ほとんどの絵具がテンペラかグワッシュです。 渋くていいかんじです!

浅間神社

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●歩いてゆける神社です。 ここ数年初詣にでかけています。 浅間神社 (せんげんじんじゃ)は 神奈川県 横浜市 西区 にある 神社 。旧・芝生村(しぼうむら、 現在の 浅間町 )の鎮守であった。横穴 古墳 が密集する袖すり山と呼ばれる丘の上に立地している。 承暦 4年( 1080年 )、 源頼朝 が 浅間神社 を勧請して造営されたと伝えられる。 当地は袖ヶ浦(入江)に面した 帷子川 の河口港として栄え、 江戸時代 は 東海道五十三次 の 神奈川宿 と 程ヶ谷宿 の 間の宿 であった。 幕末の 横浜開港 の際には、当社門前より横浜(現・ 関内 )に到る「 横浜道 」が整備された。 関東大震災 や 太平洋戦争 で社殿は焼失し、現在の社殿は 昭和 になって再興されたものである。(WIKI) 甘酒もあります!

三溪園

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●あけましておめでとうございます。 今年もよろしくおねがいいたします。 原三溪プロデュースの日本庭園です。 元旦なので比較的すいていました。 枯葉にも味があります! 旧燈明寺三重塔(重文) 水鳥と鯉とふとった猫がいます。 臨春閣 紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに 建てた数寄屋風書院造りの別荘建築。  瓢箪文手水鉢 豊臣秀吉が愛用したと伝えられる手水鉢で、 後年藤堂高虎に賜り、伊賀上野城にあったものです。 (解説文より) いろいろなものが、京都・鎌倉などからあつめられています。 17棟の歴史的建造物のうち重文が10点ほどあります。

北千住LIVE

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●Sさんから、 二度目の最後ライブやりますよ と連絡があり地図を片手に北千住駅に おりたちました。 18:00PMから飲みはじめました。 [ここは毎週クラシックもやるのよ音大生!] [船で演奏することが多いみたい!] なんてことをママとおはなししているうちに いつの間にか客席は、いっぱいになりました。 19:30PM演奏開始 みんなのあたたかさに包まれた LAST LIVEでした。 SUGAR BLUES BAND  FUTURERING  EBISU 最後のR&B熱唱中。 また東京でときどき歌ってね! 20111217 北千住ランチェリー                                               

JAZZ BAR GUGAN

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●Aさんのごくろうさん会にまだ時間があるので 会場右となりのBARにはいりました。 Guganという店名は、 山下洋輔トリオのアルバム・曲名からとったそうです。 マスターはHOPPERがおすきでくわしいです。 店内に4枚あります。 [今週美術館でHOPPERみましたよ!] [SUNDAYでしょう?] HOPPERの絵にはストーリー がかいまみえて素敵です。 美術館パンフには、SUNDAYの横に [ホッパーが描いた都会の憂愁] とかかれていました。 JAZZを聴きながら、 煙草60本! やめる気はないようです。 Knob  Creek! 神田 司町 マスター自らデザインした Nighthawksをおもわせるインテリア! Nighthawks EDWARD  HOPPER (1882~1967) Gugan

モダンアート、アメリカン  珠玉のフィリップス・コレクション展

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●THE  PHILLIPS  COLLECTION 国立新美術館 TVでみたからいかなくていいかなと思いました。 しかし12月12日までと知ると、 キャニオンの赤が気になってでかけました。 いくつか、発見がありました。 HELEN  FRANKENTHALER Canyon  1965 Acrylic  on  canvas MARK  ROTHKO untitled  1968 Acrylic  on  paper 58.9×47.6cm アクリル絵具の使い方は、 まるで琳派の [ぼかし・たらしこみ] のようでした。 こんな小さなロスコはめずらしいですね。 キャンバスの折り返しの部分にも ベースのオレンジがまわっていました。 JOSEF ALBERS Homage to the Square  1957 oil  on  canvas シルク印刷ではない、 油のアルバースも不思議でした。 一番外枠は生キャンバスです。 EDWARD  HOPPER Sunday    1926 oil   on  canvas