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脇田美術館   脇田和展①心にひびく、鳥・花・子どもたちの風景

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●いやされる場所に、 ふたたび帰ってくることができました。 しかも清宮 質文展が同時開催中なのです。 脇田 愛二郎:彫刻作品 WAKITA  MUSEUM  OF  ART エントランスから2Fメイン展示へ 光のまわりと導線が素敵です! 秋に来る鳥 花一つ オビヒカオの鳥 鳥のサーカス 赤い鳥 E子のコレクション 少年と鳥 全体模型

セゾン現代美術館コレクション展  魂の場所

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●さわやかな軽井沢セゾン現代美術館です。 アプローチ Paul  Klee    北極の露 1920 Max  Ernst    if and  no  1957 瀧口 修造  Work(pink) 1961 Sam Francis  yellow line1982 ●サム・フランシス作品が充実していました。

イリーナ・メジューエワ・コンサート

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●とてものびやかな音色でした。 やわらかなタッチは強靭さに裏打ちされていました。 イリーナ・メジューエワ ( Irina Mejoueva 、 ロシア語 :   Ирина Межуева 、 1975年   - ) [1] は ロシア 生まれの ピアニスト 。 現在、 京都市立芸術大学 音楽学部専任講師。 ゴーリキー(現在の ニジニ・ノヴゴロド )の出身。 5歳からピアノを始め、 グネーシン音楽学校 でヴラディミール・トロップに師事。  1992年 に ロッテルダム で開催されたエドゥアルト・フリプセ国際ピアノ・コンクールで優勝。 以後、ヨーロッパ諸国で演奏活動を行うも、 1997年 に 日本コロムビア の当時の自身の録音担当プロデューサーと結婚してから日本の 京都 を本拠とし、アジア各国で演奏活動を繰り広げている。(WIKI) ●最後のアンコール曲は、私のすきなフランス組曲でした。 ニールセンをいつの日にか、聞いてみたいと思いました。 Mさん素敵なコンサートありがとう! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プーシキン美術館展 PUSHKIN

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●「ピアノリサイタル行きませんか?」 メール&チケットがMさんから届きました。 (Mさんは都合が悪くなったのです) 場所が横浜みなとみらいホール(桜木町)14:00開演でしたので、 午前 横浜美術館(桜木町)のプーシキン美術館展、 午後 イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル のスケジュールにしました。 アンリ・マティス カラー・アイリス・ミモザ 1913 クロード・モネ 陽だまりのライラック 1872~1873 ヴュイヤール 庭 1898 アンリ・ルソー 詩人に霊感を与えるミューズ 1909 (ローランサン&アポリネール) ●プーシキン美術館 (正式名称: 国立A.S.プーシキン造形美術館 、 Государственный музей изобразительных искусств имени А. С. Пушкина ,   Pushkin State Museum of Fine Arts )は、 ロシア 、 モスクワ にある 美術館 。モスクワの 救世主ハリストス大聖堂 の北、ヴォルホンカ通りをはさんだ場所にあり、 ヨーロッパ 最大の美術館であり、 収蔵品の数は約10万点で エルミタージュ美術館 に次ぐ世界2位。(WIKI) マティス作品に絞ってみると ●プーシキン美術館:金魚 ●エルミタージュ美術館:赤い部屋・会話・ダンス かつてマティスのダンスがなぜロシアにあるのか 不思議に思ったことがありました。 目利きコレクターの存在は偉大ですね! セルゲイ・シチューキン (1854~1936年) 繊維貿易で巨万の富を築いた企業家の三男で、自身も繊維業で才覚を発揮しました。エネルギッシュで情熱的な性格は絵画収集の姿勢にも反映され、自分の直感を頼りに即断即決で傑作を買い集めました。特に、ピカソやマティスなど、フランス国内でも評価の定まらない前衛画家の可能性をいち早く見抜き、最大の注文主兼パトロンになりました。マティスには、自邸を飾る大作《ダンス》と《音楽》を注文し、のちにロシアに招いてもいます。(HP)