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Man of la Mancha:ラマンチャの男

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● 『 ラ・マンチャの男 』( -おとこ、 英 :   Man of La Mancha )は、 セルバンテス の 小説 『 ドン・キホーテ 』をもとにした ミュージカル 作品。 脚本 デイル・ワッサーマン 、音楽 ミッチ・リイ 。1965年に ブロードウェイ で リチャード・カイリー 主演で初演され、ニューヨーク演劇批評家賞などを受賞、5年6ヵ月の ロングラン公演 を記録した。その後も世界各地で公演されている。 日本では1969年より 九代目松本幸四郎 が主役を務める日本語版が名高いが、彼が六代目市川染五郎時代の1970年にはブロードウェイにわたってこの役を英語でもこなしている。(WIKI部分) Kohshiroh  Matsumoto Hiromu Kiriya 階段・舞台・舞台B1の 三重構造がどう使い分けられるのか 興味がありました。 こちらがついていけないほどの カット割です。 フィナーレの「見果てぬ夢」Impossible  Dream からなだれこみ 7~8回繰り返された カーテンコールが感動的でした! 拍手は鳴りやまず。

ざくろ:銀座

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●ざくろ銀座 オーナーの趣味で集めたという 芹沢銈介作品がすばらしいのです。 (ざくろのロゴは芹沢作品) 民芸運動 (みんげいうんどう)とは、 1926年 ( 大正 15年)、「日本民芸美術館設立趣意書」の発刊により開始された、日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品の中に「用の美」を見出し、活用する日本独自の運動。21世紀の現在でも活動が続けられている。「民芸」とは、民衆的工芸の意 。(WIKI) 11:00amオープン 誰もまだいないところで お店のご好意で 民藝探検させていただきました。    赤坂・日本橋のお店にも 行った事はありますが あまり意識をしていませんでした。 ここには民藝の アイデンティティが 脈々といきづいている ように感じました。 これは水彩と思われます。 とても味わい深い作品です! 銈のサイン・・・右下 メニュー のれん 河井寛治朗作品と思われます。 未確認  棟方志功 李朝家具 私の好きな トマトサラダ 食器は松江湯町窯!

絵画を抱きしめて:Embracing for Painting

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●ぶらりと入った資生堂ギャラリー。 3人の個性と調和が素敵です。 さわやかな風が吹いていました。 阿部 未奈子 佐藤 翠 流 麻二果 ● ― 阿部 未奈子・佐藤 翠・流 麻二果展 ― Part1:「絵画との出会い」 2015年7月31日(金)~8月23日(日) Part2:「絵画に包まれて」 2015年8月28日(金)~9月20日(日) 資生堂ギャラリーでは、2015年7月31日(金)から9月20日(日)<Part1:7月31日(金)~8月23日(日)、 Part2:8月28日(金)~9月20日(日)>まで、「絵画を抱きしめて Embracing for Painting」を開催します。(HP)

ウイーンの森の小さなコンサート:宮田  森(ピアノ)

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●知人の宮田さんから お知らせがありました。 息子のウィーン国立音大入学が決まりまして、 9月中旬に渡澳するのですが その前に、壮行会を兼ねた内輪のコンサートを企画しました。 一度、上野でお会いしたときには 実技に加えてドイツ語検定も 受からなければいけないというお話でした。 大変な難関を突破されたのですね! おめでとうございます。 Winnerwald  das  Kleine  Konzert SHIN MIYATA プログラム ●才気と覇気にあふれる演奏でした。 会場は40~50名くらいの 応援団につつまれ、 とてもあたたかな雰囲気でした。 アンコールは、小学生のときに弾いたのを聞いて 「これはいけるかも!」とパパが直感したという ベートーヴェンの「悲愴」でした。 6年間の留学・研鑚を積まれるそうですが、 はやめの凱旋コンサートをまっています。 ●私もこれから、 *ブレンデルのベートーヴェン(*ウイーン国立音楽大学卒) 11枚組32曲ピアノ・ソナタ全集から、 あらためて15番・8番を聴くつもりです。 (*内田光子・グルダ・ブゾーニ・ブラームスなど) A  STAR IS BORN! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ウイーンは ワインとお菓子が魅力的!

エリック・サティとその時代:Erik Satie et son temps

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●エリック・サティ(1866~1925)の交友関係をつうじて、 サティをフォーカスする企画展示。 マン・レイ作品 (HP) サティは「 音楽界の異端児 」「 音楽界の変わり者 」と称され、 西洋音に大きな影響を与えたと見なされており、 ドビュッシー 、 ラヴェル も「その多くの作曲技法はサティによって決定づけられたものだ」と公言している。そして、 印象主義 の作曲家たちにも影響を与えたとされる。 パリ音楽院在学中にピアノ小品『 オジーヴ 』『 ジムノペディ 』『 グノシエンヌ 』などを発表。カフェ・コンセール『黒猫』に集う芸術家の1人となり、 コクトー や ピカソ と交流 [1] 。 バレエ・リュス のために『 パラード 』を作曲。またカフェ・コンセールのためのいくつかの声楽曲を書く。今日よく知られている『 ジュ・トゥ・ヴー 』はこの時の曲。 薔薇十字教団 と関係し、いくつかの小品を書く。同一音形を繰り返す手法を用いた『 ヴェクサシオン 』『 家具の音楽 』なども書いた。(WIKI) マン・レイ エリック・サティの梨  1968  ピカビア 「本日休演」の楽譜の口絵 1926 アレクサンドル・ スランタン エリック・サティ音楽祭のポスター  1926 ●ピアノ曲集も聞きますが、 私のサティは、 [鬼火]の映画音楽につきます。 モーリス・ロネのファンなので、 3度はみました。 この映画のテーマも 自殺をまえにした 最後の交友関係確認 であったように思います。 ●「鬼火」1963のサティ 「死刑台のエレベーター」1958のマイルス・デイヴィス 映画音楽・モノクロ映像 ルイ・マル監督と、 その時代 とてもおしゃれでしたね! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ cafe Les  deux  magots SHIBUYA