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村上隆の五百羅漢図展  Takashi Murakami

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●六本木:森美術館です。 インパクトのある作品たちが でむかえてくれます。 五百羅漢 仏陀 に常に付き添った500人の弟子、または 仏滅 後の 結集 (けつじゅう、仏典編集)に集まった弟子を 「五百羅漢」と称して尊崇・敬愛することも盛んにおこなわれてきた。(WIKI) スカルが重要なモチーフとして登場します!

日本体育大学:体育研究発表実演会

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●横浜アリーナです。 知人の紹介でチケット入手していただきました。 2年に一度開催される この実演会は、チケットが手に入らないことで 知られているそうです。 一度見てみたいと思っていた 「集団行動」を見ることができました。 BLOGのために動画をとりましたが、 私の映像は残念ながら容量オーバーのため 投稿できません! 2015  11月12日  体操  朝鮮民族舞踏(朝鮮大学校)  ダンス 集団行動 すべての真剣な演技は感動的でした。

ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展

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●汐留パナソニックミュージアムです。 10月28日 *ポン=タヴァン派*(ポン=タヴァンは、フランス語: École de Pont-Aven)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてフランスの ポン=タヴァンで活動した芸術家たちのグループを指し、特に1880年代末から1890年代初めにかけてポン=タヴァンにいたポール・ゴーギャン の影響を受けた芸術運動である。大胆な純色の使用、象徴主義的な主題の選び方などが特徴である。(WIKI)   ●たくさんの画家たちのなかで、私にはモーリス・ドニ作品 のかもしだす雰囲気が素敵でした。 色調に特徴があります。 ブレストの港 1932  ヒヤシンスの中のオルフェのためのエスキス  マロンと紫陽花 1920  小舟のブルターニュの女性 1891ー92 モーリス・ドニは、1870年11月25日、フランスのノルマンディー地方の海岸の町、マンシュ県グランヴィル で生まれた。画家になってからも、聖書から採った題材と並んで、海と海岸線を好んで絵の主題としている。15歳の時、彼は、「そうだ、僕がクリスチャンの画家になること、キリスト教徒のあらゆる奇跡を賞賛することが必要だ。それが必要なことだと感じる。」と書いている。(WIKI)

夢つむぐ人   藤平伸の世界:Shin Fujihira

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●十年ちかく永田町にいながら智美術館は、 はじめておとずれました。 おとなりホテル・オークラ エントランス ガラス絵  太郎の雪 太郎の雪 1998 ●太郎の雪には作者の強い思いが こめられているためか、 すいよせられてしまいます。 この雪にはあたたかさを感じます! 白童子 2000 Swing  1991 春遠からじ 1989 花香炉  2002  本展覧会は2012年に惜しまれつつ世を去った、京都の陶芸家、藤平伸(1922~2012)の没後初の回顧展です。実用の器からオブジェや陶彫、そして書画にいたるまで、藤平の作品には伸びやかな形の中に、創作を楽しみ、人生の機微を謳うような豊かな詩情が漂います。  展覧会では陶磁器、書画など仕事の全貌をご紹介し、その魅力に迫ります。(HP)

國領宏仔展:邯鄲の夢(かんたんのゆめ)

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●八咫家さんのご紹介でうかがいました。 水彩画展です。 ガラス絵のような 繊細さです。 水彩絵の具なのに、 不思議な石版画を みているようです。 それは百年の夢か? 10月24日明日までということで、 あわててBLOGを かいています。 多くの方にごらんいただきたいと思います! 春よ来い  2006 「邯鄲」とは、中国の戦国時代の趙の都市。 盧生という貧しい若者が、邯鄲で呂扇という道士から不思議な枕を借りて一眠りしたときに、紆余曲折を経て立身出世を極めるという体験をした。 しかし、それは実際には店の主人が炊いていた黄梁もまだ煮え切らないような、ごく短い間の夢にすぎなかったという伝説に基づく。 漉いた紙のままエッジをいかす 八咫家特製の額縁が並ぶ  春爛漫  2015    重奏 2014  原っぱ  2011  記憶・風景―水  2011  銀座6-13-4 銀座S2ビル1F 花は咲いています!

鈴木信太郎展:Shintarou   Suzuki

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● 鈴木 信太郎 (すずき しんたろう、 1895年 8月16日  -  1989年 5月13日 )は、 洋画家 。 東京生まれ。 白馬会 洋画研究所で 黒田清輝 に師事する。 二科展 に出品し、1936年会員となる。戦後1955年 二科会 を退会して 一陽会 を結成し中心的存在として活躍する。1960年 日本芸術院賞 受賞、1969年 日本芸術院 会員、1988年 文化功労者 。明朗な風景画を得意とした。(WIKI) 象と見物人 1930 そごう美術館 会場奥のコーナーに 展示された庭シリーズ4点、 ソファにすわり 15分ほどあきずに ながめていました。 おだやかなグリーンが、 ここちよいです! 緑の構図 1936 草上の桃 1930 青い庭 芭蕉と紫陽花  1937 青い庭 芭蕉と百合  1938 越後の海 1937 東京の空 1931