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BUENA VISTA SOCIAL CLUB adios

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●1999年に全米公開、日本でも2000年に公開し大ヒットを記録し、社会現象にもなった伝説の 音楽ドキュメンタリー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。 あれから18年、グループによるステージでの活動に終止符を打つと決めた 現メンバーによる“アディオス”(さよなら)世界ツアーを収めた、 名匠ヴィム・ヴェンダース製作総指揮の音楽ドキュメンタリー(HP) ルベーン・ゴンザレス(1919〜2003):ピアノ イブライム・フェレール(1927〜2005):ヴォーカル コンパイ・セグンド(1907〜2003):ヴォーカル オルランド・ロペス(1933〜2009):ベース ●18年のは年月は、 数人のオリジナルメンバーを 失わせました。 映画のなかで ルベーン・ゴンザレスは(左) 最後の音は墓の中で弾く と自ら話し イブライム・フェレールは(右) 死の4日前までコンサートを続けていた と語られています。 天国でも楽しい セッションを続けていることでしょう! ご冥福をお祈りします。 ●BVSCのCDを 久しぶりに聞いてみようと思います。 日比谷chanter

田中一村の絵画

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●田中 一村 (たなか いっそん、 1908年 7月22日  -  1977年 9月11日 )は、 日本画家 である。 奄美大島 の自然を愛し、その植物や鳥を鋭い観察と画力で力強くも繊細な 花鳥画 に描いた。(WIKI) ●箱根の岡田美術館を初めて訪れました。 この場所は富士屋ホテル・小涌園の隣で 馴染みがあります。 ファサード 開花亭 麓からはこぶ限定の お弁当! ●一村の絵を見に いつの日にか奄美大島に 行きたいなと思いました! 花菖蒲 あぢさい 白花と赤翡翠 アダンの海辺 展示期間 8月24日から9月24日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回非展示 田中一村

モネそれからの100年:わたしがみつける新しいモネ。

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● モネは、いまも生きている。  印象派を代表する画家クロード・モネが、画業の集大成となる《睡蓮》大装飾画の制作に着手してから約100年。ひたすらに風景を見つめ、描き続けたモネの作品は、今日にいたるまで私たちを魅了してやみません。  躍動する線。響きあう色。ゆらめく光や大気の一瞬をとらえる眼差し。風景にもぐり込んでいくようなクローズアップによって、描かれたイメージが、逆に画面を超えてどこまでも続いていくかに思わせる《睡蓮》の広がり――こうしたモネの絵画の特質・独創性は、現代の作家たちにも、 さまざまなかたちで引き継がれています。 (HP) ● モネへのオマージュから 導き出される本質の敷衍 魅力ある現代作家たちに出会うことが できました。 横浜美術館 🎨なんとなくオルセー? クロード・モネ  「霧の中の太陽」 1904 ゲルハルト・リヒター モーリス・ルイス ワイン  1958 アクリル・キャンバス 金色と緑色 1958 ルイ・カーヌ 睡蓮 1993 空気の色 2006

河井寛次郎展:没後50年

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● 京都五条の河井寛二郎記念館をたづねたのは 2013年のことでした。 あれからほぼ5年が経過しました。 あの日も雨でしたが、 今日も雨でした。 今までに見たことのない 資料にふれることもできました。 パナソニック汐留ミュージアム (一部をのぞいて撮影可でした) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 柳宗悦 棟方志功 濱田庄司