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Chez Mortier

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●個展が終了し、広尾での思い出にモルチェでランチです。 クリスマス・モード! カリフラワー・スープ good  taste! 黒毛和牛カレー

Concept:Soundscape

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●展示コンセプト:音風景 1.my  favorite  things 2.Bill Evans Plays 3.Bach  French  Suite 4.nocturn 5.Balcalore 6.improvisation 7.as  time  goes  by 上段 Air Ship 7才の少女に選んでいただきました。 「これはね、空を飛ぶんだよ!」 Keith  Jarrett Paris Concert october17、1988 なんども繰り返し、聴いていました!

Flowers

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●パステルトーンのお花 皆様ありがとうございました!

村井譲二個展:2019

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●明日オープンです。 準備に来ています。 ギャラリー広尾 隣にある沢村ベーカリー クラムチャウダー ➕ = ブレッドボウル

ラウル・デュフィ展

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● ラウル・デュフィ ( Raoul Dufy ,  1877年 6月3日  -  1953年 3月23日 )は、 野獣派 に分類される 19世紀 末から 20世紀 前半の フランス の 画家 。「色彩の魔術師」20世紀のフランスのパリを代表するフランス近代絵画家でもある。(WIKI) paintings and textile  designs ニースの窓辺 1928 赤いヴァイオイン 黄色いコンソール ●デュフィの父は教会のオルガニスト 毋はヴァイオリニスト 幼少の頃からクラシック音楽に親しんだと 解説にありました。 環境は作品にどう影響するのでしょうか? それにしてもこの 「軽み」 はおしゃれです! ●テキスタイル 夏 1925 ヴァイオリン

2度読みたい短編・短編集15編

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●今週、短編を3部再読しました。 最後の結論を覚えていないのが妙に気になりました。 1.カフカ:変身 2.アンドレ・モーロワ:タナトス・パレス・ホテル 3.アーウィン・ショー:夏服を着た女たち ・・・・・・・・ これから再読するかもしれない予感のする短編 4.タブッキ:インド夜想曲 5.ジョイス:ダブリンの市民 6.カミュ:結婚・裏と表 7.カズオイシグロ:夜想曲集 8.樋口一葉:短編集 9.魯迅:藤野先生 10.西江雅之:花のある遠景 11.太宰治:津軽 12.宮沢賢治:やまなし 13.アラン・シリトー:長距離走者の孤独 The Loneliness of the long-distance runner 14.三島由紀夫:ラディゲの死 15.ドーデー:風車小屋だより

塩田千春展:魂がふるえる

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ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきました。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせたダイナミックなインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズとなっています。 本展は、塩田千春の過去最大規模の個展です。副題の「魂がふるえる」には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを伝えたいという作家の思いが込められています。大型インスタレーションを中心に、立体作品、パフォーマンス映像、写真、ドローイング、舞台美術の関連資料などを加え、25年にわたる活動を網羅的に体験できる初めての機会になります。「不在のなかの存在」を一貫して追究してきた塩田の集大成となる本展を通して、生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感していただけることでしょう。(HP) 作家メッセージ 今まで、展覧会が好きでそれだけが生きがいで、作品を作ってきました。どうにもならない心の葛藤や言葉では伝えることができない感情、説明のつかない私の存在、そのような心が形になったのが私の作品です。一昨年、12年前の癌が再発しましたが、死と寄り沿いながらの辛い治療も、良い作品を作るための試練なのかもしれないと考えました。この展覧会では、過去25年分の作品を発表します。裸になった私の魂との対話を観てください。 塩田千春 塩田千春 1972 年大阪生まれ、ベルリン在住。2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。南オーストラリア美術館(2018年)、ヨークシャー彫刻公園(2018年)、スミソニアン博物館アーサー・M・サックラー・ギャラリー(2014年)、高知県立美術館(2013年)、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2012年)、国立国際美術館(2008年)を含む世界各地での個展のほか、シドニー・ビエンナーレ(2016年)、キエフ国際現代美術ビエンナーレ(2012年)、横浜トリエンナーレ(2001年)など国際展参加も多数。2015年には第56回べネチア・ビエンナーレ 国際美術展日本館代表。 エントランス 5歳の時に描いた