アレキサンダー・トヴボルグ個展
BLUM & POE 東京はコペンハーゲンを拠点とするアーティスト、アレキサンダー・トヴボルグの個展「Beyond Devotion」を開催する。 トヴボルグは、カールスルーエ公立美術大学(ドイツ)やデンマーク王立美術院(コペンハーゲン)で学んだデンマーク人作家。絵画、ドローイング、彫刻、そしてパフォーマンスを通した多分野にまたがる実践は、私たちの住むこの世界と人間のアイデンティティにおける、宗教と神話が果たす役割を探求している。 現代社会のなかで繰り返し表象される記号学、神秘主義、そして宗教的原型の根源を模索する調査的アプローチから様々な主題を選び、これまで、アダムとイヴの出会い、キリストの失われた思春期、天国と地獄の結婚式に参列する絵画などを作品のなかで扱ってきた。 本展では、トヴボルグがこれまでに取り組んできた、歴史的なアーキタイプの形態について、より深化した取り組みを紹介する。(HP) はじめて知ったデンマークの作家 トヴボルグの個展に 原宿のギャラリー BLUM&POEに はじめて伺いました。 キャンバスにもこだわりがあるそうです。 絵具にパステル ●透明感のある色彩と形状が、 神秘的で とても爽やかな印象でした。