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李禹煥展:LEE  UFAN 2022・09・22

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  国立新美術館 風景 対話 2009 風と共に 1991 点より 1977 点より 1978 屋外展示 ●LEE  UFAN展 一色・岩絵具・膠・カンヴァス 余白の芸術を鑑賞しました。 清々しい気持ちになります。 李禹煥(リ・ウファン) 1936年、韓国慶尚南道に生まれる。ソウル大学校美術大学入学後の1956年に来日し、その後、日本大学文学部で哲学を学ぶ。1960年代末から始まった戦後日本美術におけるもっとも重要な動向の一つ、「もの派」を牽引した作家として広く知られている。1969年には論考「事物から存在へ」が美術出版社芸術評論に入選、1971年刊行の『出会いを求めて』は「もの派」の理論を支える重要文献となった。『余白の芸術』(2000年)は、英語、フランス語、韓国語等に翻訳されている。50年以上に渡り国内外で作品を発表し続けてきた李は、近年ではグッゲンハイム美術館(ニューヨーク、アメリカ合衆国、2011 年)、ヴェルサイユ宮殿(ヴェルサイユ、フランス、2014年)、ポンピド ゥー・センター・メッス(メッス、フランス、2019 年)で個展を開催するなど、ますます活躍の場を広げている。国内では、2010年に香川県直島町に安藤忠雄設計の李禹煥美術館が開館している。本展は、「李禹煥 余白の芸術展」(横浜美術館、2005年)以来の大規模な個展となる。(HP)

香港飲茶:2022・09・05

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 ● 数十年ぶりに静岡でYさんとお会いしました。 「何を食べましょうか?寿司はどうですか?」 「私は寿司はあまり好みではありません」 それで香港飲茶に決まりました。 ● 健康ケアのお話はとても参考になりました。 「信頼できる主治医を一人持つこと」 が大切で日頃から健康に留意すること! 肝に銘じておきます。 静岡:ホテルアソシア 何度か訪れたことのある美味しい広東料理店 静岡:風景 駿府公園 JR駅前

JIM CROCE: Time in a Bottle

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 ● 最近、ジム・クロウチの曲ばかり聴いています。 時間がボトルから飛び出してきます。 あいかわらず、心に響きます。 ジェームス・ジョセフ・クロウチ ( 1943年 1月10日  –  1973年 9月20日 )は、 アメリカ合衆国 の シンガーソングライター 。「ジムに手を出すな」「リロイ・ブラウンは悪い奴」などのヒット曲を生み出したが、1973年9月20日、人気絶頂期に飛行機事故により他界する。息子の A.J.クロウチ は、シンガーソングライターとして活躍している。(WIKI)

March Avery 展

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 ● 雨の中、原宿のギャラリー BLUM&POE を訪れました。 Blum & Poeでは、ニューヨークを拠点とする作家、マーチ・エイヴリーによる日本初、 当ギャラリーでは 三度目となる個展「The family」を開催いたします。 本展では、愛する人々と共有する親密な時を、それがまるで自然と備わった感覚であるかのように、創作を通して体験していくことで世界を駆けめぐってきたマーチ・エイヴリーという作家を象徴する油彩と水彩による作品群を紹介いたします。マーチは50年以上にわたるそのキャリアにおいて、母サリー、息子ショーン、孫娘デライラなど、親しい家族や友人と過ごした日常の風景を捉えてきました。抽象画や具象的モチーフ、情緒的な色彩を融合させたマーチの特徴的な画風は、そうした人々との関係性に温かい眼差しを向け、ありふれた日常の中にある優美さを浮かび上がらせるものであり、鮮やかな色彩と直感的な構図で身近な人々とのやり取りを祝福していると言えるでしょう。(HP) ● 私はミルトン・エイブリー作品には 昔からふれてきました。 しかしマーチ・エイブリー作品はもちろん 初めてです。 ●家族愛に溢れた作品群です。 とてもおだやかな空気感に包まれています! ミルトン・クラーク・エイブリーはアメリカの現代画家でした。彼はニューヨーク州アルトマーで生まれ、1898年にコネチカットに移り、その後ニューヨーク市に移りました。彼は芸術家サリーミシェルエイブリーの夫であり、芸術家マーチエイブリーの父でした。(WIKI)

ICE COLORS

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● 私の新作です。 来年の個展に向けて準備中です。