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馬車道散歩

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● ギャラリー・ロケハンを兼ねて 馬車道散歩です。 北新地:菱富を思い出す! 蟹コロッケ レトロな店内 馬車道駅構内 当駅は、 みなとみらい地区 と歴史的建造物が多く残る(残っていた)地区の間に建設されたことから、 「過去と未来の対比と融合」 をコンセプトにデザインされている。このコンセプトから、ホームから出入口までを含めた駅の壁全体には本物の レンガ を使用、特に改札内のレンガは 大正 以前の古レンガを使用している。また、吹き抜けには、 横浜銀行 旧本店で使用されていた 金庫 扉や 壁画 を譲り受けた上で埋め込んでいる。 2019年に設置された ホームドア もレンガに合わせた配色とする事で、 コンセプトを崩さないよう配慮がなされている。(WIKI)  

村井譲二個展のお知らせ

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〒231ー0006         横浜市中区南仲通4−39−2        箕田関内ビル1F *みなとみらい線 馬車道駅5番出口より徒歩1分 ・・・・・・・・・・ 少し早めですがお知らせです。 ただいま準備中です。 ●道順 5番出口 駅ピアノ 神奈川県立歴史博物館 左に曲がる50m de Gallery到着

佐伯祐三展:東京ステーションギャラリー

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およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街で短くも鮮烈な生涯を送った天才画家・佐伯祐三(1898-1928)。佐伯は短い画業の中でしばしば画風を変化させましたが、それは多くの場合、描くべき風景の発見と結びついていました。本展では佐伯が描いた3つの街に焦点を当て、風景画だけでなく、人物画や静物画も含めた佐伯芸術の造形性について再考します。東京では18年振りとなる本格的な回顧展です。(HP) 壁:1925 レ・ジュ・ド・ノエル:1925 煉瓦焼:1928 私の好きな煉瓦焼に20年ぶりに再会することができました。 心斎橋には数回訪れた記憶があります。 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室開設記念 佐伯祐三展―熱情の巴里―( PDF ) 会期 2004 年 10 月 9 日 ( 土 ) ー 12 月 12 日 ( 日 ) 会場 心斎橋展示室 主催 大阪市教育委員会、毎日新聞社、毎日放送 東京ステーションギャラリー ・・・・・・・・・ 丸の内で見つけた!

XU NING :シュ・ニン展

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【シュ・ニン(許寧)の新作 ー繊細さとダイナミズムが融合した、感情溢れるペインティング】 大きな白いキャンバスに、面相筆で一筆一筆細かく描き重ね、ドリッピングによる絵の具の跳ねや垂れの偶然性も共存したシュ・ニンの作品。色の鮮やかさ、躍動感と迫力で観るものを圧倒し、彼女の人生に真摯に向き合う信念と、自然への豊かな愛情、感動に溢れています。 作品制作においては、母国中国の古代思想や、ネーデルラント絵画のリアリティ、現代ファッションの装飾と革新性や、自然の美、生命の儚さなど、さまざまなジャンルを越えた事象から影響を受け、どこにもない独自の魅力を生み出しています。シュ・ニンは本展のタイトルを「Starting with a Tear – HISTORY (涙からはじまる – ヒストリー)」と名付け、その想いを自身の言葉で表しました。(HP) OIL  On  Canvas ビーズ 刺繍を思わせる魅力的なコラージュ

GAHEE PARK: Eveningness

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ペロタン東京はこのたび、ガヒ・パク による一連のペインティングとドロー イングを日本初公開いたします。韓国 に生まれ、カナダのモントリオールを 拠点に活動するパクの作品は、生まれ 育ったソウルや、米国で生活を始めた 当初の観察からインスピレーションを 得ています。パクのペインティングは 個人的かつ幻想的であり、日常にある 物や行為を挑発的に描いた場面を通し て、家庭内における親密性や欲望を探 究しています。本展「Eveningness」 は、パクにとって4回目のペロタンで の個展となります。 Flower and Flies  2022 ● 甘い香りに 包まれています。

クリストとジャンヌ=クロード: 包まれた凱旋門

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2021年9月、パリのエトワール凱旋門が布で覆われると、周囲は人々の歓声に包まれました。現代美術作家クリストとジャンヌ=クロードが出会い、創造活動の一歩を踏み出したパリで1961年に構想し、悲願の夢でもあったプロジェクト「LʼArc de Triomphe, Wrapped, Paris, 1961–2021(包まれた凱旋門)」が現実のものとなった瞬間でした。 21_21 DESIGN SIGHTでは、2022年6月13日より2023年2月12日まで、企画展「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」を開催します。「包まれた凱旋門」とは、エトワール凱旋門が16日間にわたり、銀色のコーティングが施された再生可能な青い布25,000m 2 と、3,000mもの赤いロープで包まれたプロジェクトです。本展ではこの「包まれた凱旋門」の制作背景と実現に向けた長い道のりに焦点をあて、二人の人生において貫かれたものを紐解きます。(HP) 銀色と青いポリエステル素材 私の今日の目的は素材を触ることなのです。 ざらっとして柔軟で強い感触でした。 まるでラッピングされた凱旋門を触ったようです。